自社で導入されているOfficeソフトのバージョンを2003以前→2010に変更された企業様は、多くの場合、比較的短時間で受講できるバージョンUP差分研修を検討されます。
今までのOffice研修は、機能(操作方法)を紹介する研修が主流でした。しかし、研修後、習得したことがすぐに業務に活かせていたでしょうか?
先日、
パソコン教室 赤羽の研修担当の主催者様から、以下のようなご意見をいただきました。
◆ 研修中は操作できたが、業務のどこでその機能が活用できるのかよくわからない。
◆ テキストに沿って進めるので、事例が業務に合っていなかった。
◆ 必要のない機能もあった。
結局、利用する機能はいつも一緒、時間をかけてなんとかするしかない結果になり、ご不満を抱いたことはございませんか?
私たちの研修のメインテーマは、“業務に活用できる研修”です。
以下の点を重視しています。
1.研修後の仕上がり状態、明かい未来をイメージします。
2.どのようなことができるようになってほしいか?という目的を明確しその目的を達成するための、目標をブロック毎に設定します。
3.具体的に何を論点にすればよいかを検討します。
例えば
「何をグラフで表現したいのか? ⇒ グラフの種類は何を選択すればよいのか? ⇒ そのためにはどのように編集すればよいのか? ⇒ 色、軸など各要素をどうすればよいか?」
このように、「業務のために効率的に機能を使う」という視点で研修を実施します。
主なカリキュラム例
Office2010バージョンアップ研修Office2003以前とOffice2010の差分研修です。
研修時間 3時間~6時間
・Office2010の新しいユーザーインターフェース
・ファイル形式(新旧の対応法)
・
Excel2010 講習(新機能・強化機能・文書作成DEMO)
・
Word2010 講習(新機能・強化機能・文書作成DEMO)
・
PowerPoint2010 講習(新機能・強化の機能・文書作成DEMO)
・Outlook2010の新機能・強化の機能
※ご要望と研修時間に合わせて各アプリケーションの新機能・強化機能をご紹介します。
明日は、
東京 パソコン教室の研修担当の主催者様と
ホームページビルダー スクールについて打合せをする予定です。